吾一ブログ

Goichi Blog

草刈
田んぼ

晩成品種の草刈

カムムシによる食害を防ぐ方法の土台となるのが草刈。圃場の主要な草刈の場所を分けると、畦畔L字、バルブ進入路、排水法面。大きな括りとしてこの3つが挙げられます。

カメムシ防除をしたからと言って草刈を徹底しないと第2世代のカメムシ達の住家が雑草内で広がってしまいます。特に晩成品種は早生品種の稲刈時期に登熟期を迎えカメムシの絶好の餌場になります。

そうならない為にも草刈業務の主担当をトップに草刈チームが編成されて圃場を細分化し徹底的に管理します。

草刈 ナイロンコード

畦際の草刈はチップソーでは田面に刃が突っ込み作業ロスが生まれます。

ロスを生まない為に刈り取り刃をナイロンコードに取り換えます。そうすると畦際までロスなく精度高く作業が行えます。それに草刈りのスピードも上がりますね。すべては道具。

目的に沿ったアタッチメントの選択は非常に大切ですね。

晩成種のキヌムスメ。エリア4に栽培。これから成熟期を迎え月末あたりに刈取適期を迎えます。昨年の反収は8俵台。その前の年は7俵台も経験しています。

ここ近年、以前のように反収が伸びず苦戦をしています。カメムシの害が大きな要因の一つですが、ウンカによる被害もあったのかなって昨日、圃場周りをしてふっと思いつきました。

心配になり圃場内に入り株元を見ましたが現段階ではウンカによる被害はなさそう。ドローンによる防除の効果が表れているなって感じています。

草刈

草刈の主担当の笙くん。防除計画に沿って、各エリアの草の状況を見て草刈チームの編成を行い、業務を実行していてくれています。

夕方のミーティングでは、エリア4・キヌムスメの草刈は終了したと力強く報告をしてくれました。

明日からは、エリア5に草刈は移ります。もうここまで来たら徹底した草管理をするしかないですね。日常の稲刈と籾摺業務はあるが、草に絶体負けたくない。草との戦いは10月上旬まで続きます。