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ブルーベリー栽培学校 生徒さんの声 １
ブルーベリー栽培の学校に受講された生徒さんの感想を頂けました。とても熱心に受講して頂いた印象を僕は感じとることができました。そして、必死な様子が伝わり、僕もなんとかしてあげなきゃと指導にも熱が入りました。
ブルーベリー栽培で一番難しいのは、剪定です。農園に直接来て頂いて、僕の剪定を見ながら、どこをどうやって切っていくのかを理論的に指導していきました。
実際に、畑のブルーベリーを使って生徒さんに剪定してもらいます。
僕の剪定作業を見て、理論を聞き、自身で見よう見まねでハサミを入れ、僕の指導をまた受け、そして、また、ハサミを入れる。遠くから、近くから、角度を変えながらイメージを膨らます。
簡単なようで難しい。けれど、一旦、理論が分かれば、見えないポイントが見えてくる。まるで、魔法にかかったようだと感想をもらえました。生徒さんとのマン・ツーマン授業は、意義のある指導方法だと実感しました。
天気の良い日もあれば、寒い日もあります。剪定作業をしながら、いろんな話も生徒さんとはできました。最後は、生徒さんと言うより、友達！そんな感覚にもなりました。いい仕事ができたと僕も嬉しくなりました。栽培で悩まれた時は、一人で悩まず、必ず、電話にメールを下さい。スカイプを使って、ご指導をさせて頂きます。数年後、農園に必ず伺いますね！
●以下、生徒さんの感想です。
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吾一農園 ブルーベリー栽培の学校、農家育成スクールを受講して２月中旬、滋賀県米原市は、寒風吹き荒れ、くつ底から大地の冷たさを感じるなかでの授業でした。
５年前からなんとなく、書店にあるブルーベリー栽培の本を数冊読んで、どうにかなるだろうの思いでやってきましたがすずめの涙ほどの収穫。味も見た目もぼんやりといった感じでもう、ブルーベリー栽培をやめようと思っていた時に、吾一さんが、栽培教室を始めるとの告知をホームページで目にして、藁をもすがる気持ちで、受講させていただきました。
吾一農園の立派な大切な大切なブルーベリーの木に、何本も何本も剪定バサミ、ノコギリを入れさせていただき、来年の樹形を考え理論だてて、肥料のやり方、草刈、防鳥のやり方など、一からワンツーマンでご指導いただきました。また、マーケティングの授業では、なぜブルーベリー園をするのか、そして自分自身がどうなりたいのか、（そうするために、なにをなすべきかを自らに問うてみる）の教えなど、これからの私の生き方、どこえ向かえばいいのかを照らし導いてくれる人生の羅針盤を見つけることができました。
もっと早く受講できていたらとの思いもありますが、これから毎日ブルーベリー園に足を運ぶのが、楽しみで楽しみでワクワクしてなりません。生涯の宝、教えを本当にありがとうございました。
