ブルーベリー栽培学校 生徒さんの声 4
いちご、梨、葡萄と園芸品目を多品目に渡り導入され、今回ブルーベリーを新たに経営の中に取り組みたいと
栽培教室の門をたたいて下さった生徒さん。僕よりも年齢は若く、とても意欲があり農業がとっても大好きなことが
伝わる方でした。 今年の夏に教室に入学されて、3ヶ月ほどスカイプを通じて栽培理論を学んで頂きました。
いよいよ剪定の実技。
最初は、どこをどのように切ればいいのか迷ったと言われていましたが、本数を重ねるとハサミも速く動きますとのこと。
剪定が分かりだすと楽しいとの声。実技開始から2日もすると、初日とはまるで別人と思えるハサミの入れ方。
現在、農園のブルーベリー畑の造成とのことです。この春に定植の予定だとか。
お客様がたくさんご来園される農園作りを頑張って頂きたい思いです。
●以下、生徒さんの感想です。
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私は、イチゴを観光農園としてやっています。イチゴは12月頃から収穫が始まり6月頃で終わります。
イチゴが終わってから何か観光農園としていい品目はないかと、3年ほど前からブルーベリーをやりたい!やりたい!
と言ってはいましたが、普及所さんに聞いても、あまり良い答えが出ずネットで栽培方法など調べてみてもイマイチ分からず。。ブルーベリー農園で調べていたら吾一農園のHPに出会え閲覧しているとブルーベリー栽培教室があり、
これだ!と思い受講しました。
最初はskype授業で細かく教えてもらい、雑談なども交えて週一の授業が楽しみでした。
剪定研修では実際にブルーベリー園でハサミを入れるのに戸惑いながらでしたが、分かってくるとハサミが自然に動き楽しくなっていました。この栽培教室に入っていなかったら、適当に品種選んで穴掘ってピートモスを少し入れて植え、剪定も知らず放置栽培になっていただろう。。。
ブルーベリーどうしようかな~やめておこうかな~っと、もやもやしていたものが、吹っ切れました!
この教室に入り、人生設計が出来、なんでも話せる仲間ができて感謝してます。
今後はブルーベリーの仲間で
情報交換など出来ればいいなと思っています。
吾一先輩 末長くよろしくです!!