1日のスタートは、スタッフとのミーティングから。
ミーティング時に投げかける言葉、そこから返答される言葉。会話の中から出た
アイディアを田・畑に落とし込み、お米とブルーベリーの栽培を行っています。
モノ作りに徹して、農業道を築き、地域に貢献できる人間になりたい。
これが僕の理念。
そうなる為には、受け継いできたものを大切にしながらのイノベーションが大事。
新たなアイディアを生かし、自身の理念を貫きたいです。
メンテ作業
品種の区切りで必ず一旦ライスセンター内の機械装置のメンテを行います。バキュームにブロアー。稼働部はグリスアップ。そして、ベルトの亀裂のチェックは必須項目。小まめ...
準備
稲刈、乾燥、籾摺、出荷が一連の流れ。これをほぼ毎日。毎日同じ景色ばかりなのでなんか変な感覚です。たまに曜日が頭の中でズレてしまいます。だから事あるごとにカレンダ...
稲刈開始
極早生品種、あきたこまちの刈り取りが始まりました。ER698やライスセンターの機械装置の調子を見たかったこともあり、まずは試運転的にスタート。
初日って言...
お盆の頃の摘み取り
これからお盆過ぎにかけてブルーベリーはまだまだ摘み取れます。野生種に近いラビットアイ種の勢いも良く実りもいいですね。例年だと台風の影響で大風に振るい落されてしま...
穂肥
6月下旬から始まった穂肥。草刈り、溝切、と並び夏場の3大管理業務の一つ。葉色と幼穂を見て、計画どうりの窒素を稲に与えます。そうすると目標収量に近づきます。その土...
ブルーベリー畑の草刈
ブルーベリー畑から田んぼへ。田んぼからブルーベリー畑へと管理作業が交互しながら各工程を進めている7月。草との戦いは現状、がっぷり四つ。ここが踏ん張りどころですね...
7月下旬からが最盛期
主力品種のラビットアイが最盛期になって来ました。7月下旬から8月中旬にかけてが摘み頃を迎えます。例年より梅雨が明けるのが遅れていいる感じがしますが、夏の日差しが...
草刈り
出穂期、稲穂が顔を覗かせる時期が来ています。穂が出揃う前後は圃場周辺の草を徹底的に刈ることが大切。草を生やしてしまうと害虫が住み着き、稲穂に害を及ぼすからです。...
天候とブルーベリー
早朝、天候と睨めっこし、畑と田んぼのパトロールをするのが仕事の一環。この時期なら、育てているブルーベリーと米、圃場外の環境がこんな様子になっているであろうとイメ...
ふくちゃん
僕の友人、ふくちゃん。
仕事を依頼すると、いやとは言わない、諦めない。必ずやり遂げてくれます。頼れる男。それが福ちゃん。今回は難題中の難題。13年使い込んだド...