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ポンプ小屋
泥との戦い。これを制しない限り農機具の寿命は延びません。
トラクターに泥がこびりついてると思えばすぐに洗車。
チーム吾一農園の決め事。
洗車位置にトラクターをセット。ポンプ小屋の扉を開閉。
給水官を川に入れ、ホースをつないでエンジンスタート。
この一連の流れをいかに手早く面倒なくできるかを考えた時に
考えたことが洗車場の横に365日ポンプを設置することだったのです。
その為には、エンジンポンプが入る小さな小屋が必要。
だから、小屋を作った。
最近、経年劣化による扉のガタツキが出始め、扉を修繕し改良を加えました。
結果、
以前より軽くなったぞ。開閉もスムーズ。
しんちゃん、のりひこさん、修繕よく頑張った!
修繕した小屋にエンジンポンプの設置。
マウントにポンプを乗せ今日、試し洗車。
今回、扉の修繕と平行して進めた階段の制作。
洗車場を見渡すと、いい石があるじゃないですか。
上手く石を利用して階段も設置してくれました。感謝感謝。
これで難なく洗車上に登れ、併設しているポンプ小屋に近づけますね。
面倒だと思う仕事は絶対作らないのがチーム吾一農園の鉄則。
階段と扉の軽量化により洗車開始までに3秒は時間短縮できるでしょう。
人からみればたった3秒ですが、体の負担が軽減される3秒は大きいぞ。
まだまだ改良部分はある。
改良を加え農機具を洗う為の究極の洗車場を作って行きたいものです。