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成長して来たぞ
稲刈り、乾燥調整、籾摺り、この流れに乗って玄米が出来上がり商品となります。
流れを止めない為にはどうすればいいか、稲刈りをやりながら、籾摺り業務をこなすことが
前提になります。信頼できるスタッフを育てることも必須です。今季、のりちゃんの大飛躍。
籾摺り業務を任せられるようになりました。分業ができるのです。
だから工程の流れがいい。刈り取りもほぼ適期。
コンバインを操作しながら思います。僕の教えはマニュアルを徹底的に繰り返します。なぜなら、それが事故の防止になると思うから。
マニュアルを徹する。簡単なようで難しい。彼らを指導していて分かります。
そこは、僕とスタッフの根気くらべ。
僕の作ったマニュアルとすべて同じようにできるまで指導する。できても定期的に見続ける。
スタッフみんなが同じ手順で機械装置を操れるようになることが今季の目標。
事故を未然に防ぐには、みんなの努力が必要なのです。