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稲刈を待つ
極早生品種、あきたこまちの稲穂が田んぼ一面に出揃いました。
水管理は収穫間際までありますが、主要な管理作業は思い残すことなく終了。
もうやり尽くしました。後は収穫を待つだけですが、心配事はスズメの群れに
実った稲穂を食べられること。どうしても、実りが早い分、鳥たちには分かるんですよね。
けれども、大区画、防ぎようもなく完璧を求めないこと。気持ちが折れてしまいますから。登熟期、水をどんどん送ってあげる時期。
収穫は8月のお盆過ぎの予定。数週間後、熱い戦いが始まります。