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育苗シーズンに向けて
育苗シーズンに向けて施設内外の路面の修繕を行います。軽トラやフォークリフトが
滑らかに進入旋回できるように凸凹をなおす訳です。苗を運ぶにあたり少しでも凸凹が
あると事故に繋がります。苗が車両からひっくり返ることがあれば大変です。
限られた期日での育苗。ちょっとした不注意からの事故はあってはならないことです。
やり直しができないからが一番の理由。だから念には念を。誰が車両を運転しても
安全に進入旋回できる路面を作り上げることがリスク低減に通じる第一歩。ライスセンターからビニールハウスへと向かう道。
明日はプレートをかけて鎮圧。育苗計画も煮詰まって来ました。
作付面積、設備、労力。この3つが計画を立てる上で重要なポイント。
年々、作付け面積が増えて行く過程の中で設備と労力を見ながら
育苗計画を立てます。設備は昨年より1週間早く田植えを終了させたく感じたので機械装置に
投資を決行。労力は、第5期メンバーからなるチーム吾一農園でスタート。
計画に沿って育苗シーズンを終了するには、苗づくりの失敗や防げるミスをなくすこと。
完璧ってなかなかできませんが、完璧なシーズンで当たり前なのが育苗です。
計画を立て、ミーティングを重ね、イメージを持って育苗シーズに臨みたいです。
規模に合った各工程の実行計画には、研ぎ澄ました思考が必要です。