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MG-1SAK KUBOTA
2020年、春に導入したMG-1SAK KUBOTAドローン。
農業は空から。20数年前、ラジコンヘリの農薬散布を見てそう思った。
規模と投資額を考え断念。時代は流れ、ドローンの波がやって来た。
そこで考える。規模と投資額。いけるって判断。だから投資した。
現在、粒剤散布装置を取り付け、5月より水田の除草剤散布を行う。
感想はと言えば、楽しすぎるこの感覚!
空へ飛び立つ瞬間、風を切るプロペラ音。いつ聞いてもいいね。
この音は。
田植えの工程が4ha。毎回、4ha分のフライト工程を考え
天気を見計らって飛ばします。
今季は、アイズマンとの無線のやり取りの中でエンドラインを
確認しあってますが、来季は、自動運転での散布をと考えています。
設定、操作技術を一段上げる。使える機能を如何に習得できるか
そこが来季の目標。
投資効果は二重丸。使ってみての感想。
数年後、20キロ以上のタンクを掲載したモデルが出ることを期待。
たぶん、でるんでしょうね。
そうなればもっと世界が変わります。そして、農薬や肥料メーカーが
ドローン専用の商品をバリエーション多く開発してもらいたいな。
開発が進んだ頃には、今より数段上のフライト技術を持っている
自分になっているはずです。稲刈りが終了と同時に
ドローンの猛特訓。設定、操作技術の向上の為に。
農業は空から。この時代の1歩先を進むには日々努力しかないのです。