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日本晴
今年、気合を入れた品種の日本晴。栽植密度と水管理に施肥量。実験圃場も設けて徹底的に。
良食味が最近の支流ですが、それだけじゃないのが農産物の栽培。収穫高、整粒歩合、大切な指数なのです。
一つの数値が高いだけが良い米にはなりません。やっぱりトータル。収穫高もあっての食味です。
登熟期に入り、順調な生育。背丈と葉色もいい感じ。稲の姿に、しゃきっとキレを感じます。
収穫までの水管理を怠らず実りを待つ。そんな現在の心境です。月末からの刈り取り。
自然災害を上手く乗り越えられれば良い成果が生まれると思っています。果たして結果はどうでしょうか。
今期の楽しみの一つです。