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種子消毒
過去に籾枯れ細菌病やいもち病など、病気で痛い目にあったことがあります。予防には予防で
播種前には必ず種子消毒をし万全を喫します。まずは60度のお湯に種籾を10分つけて
いもち菌をやっつけ、次にはテクリードで24時間の消毒。そして、浸種をし28度に水温を
設定して催芽をほどこし、鳩胸状態にまで種子を膨らませます。そして、ようやく播種。
現在、水温28度、明日の早朝4時には、鳩胸の姿になっているはずです。おそらく。
最終工程の播種が明日。20日ほど育てて6月上旬に植え付け。
作業工程を見直し、綿密な計画を練って戦いの始まりです♪