ブルーベリー狩り 関西方面から車で約1時間圏内 吾一農園です

明日からロータリーでの耕運を予定し準備を進めて来ました。天気予報では土日は
晴れマーク。田んぼの雪も解けてくれるかなと安易な考えでしたが、どんより曇り空
の中、気温も低すぎ圃場表面の雪がなかなか解けません。条件悪すぎ。
試運転程度のボリュームに変更した方が得策かなと予定の組み換えを試案中。

試運転程度の作業としても、２０２２年、ロータリー耕の初日なので、耕運を開始する
前に、オペレーションの確認をしなければなりません。この確認事項が作業機械を長持ち
させるポイントと僕は感じています。もちろんメンテも大切ですが。

すべては確認。そして、伝達。マニュアル書をベースにすべて操作手順の統一。
今年は、この質をさらに高めたいと考えています。オペレーターが慣れだした頃に
再確認も必要と思ったりもします。そこを感じとるのが監督業。

いつも心がけていることは、完璧なメンテを行いオペレーターを送り出すこと。
オペレーターに業務の余裕を持たせること。それから、無事に帰還してもらうこと。
その為の工程を練り上げ、仕事率の向上を計らなければなりません。

春を感じる日差しがあると気持ちもリラックスできるのですが、この寒さの中
もうしばらく我慢って所ですね。