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すべては準備
稲刈りシーズン、一日仕事をしているとアットいう間に日没。仕事を終えて何が一番大切かと言えば
明日の準備。次の工程に向けての備え。機械措置の故障で仕事の流れが止まることは絶対にあってならないこと。
だから、しんどくても夜遅くなっても整備だけは必ずやるのが日課。そりゃ人間だれしも早く家に帰りたい。
故障は無いだろうとは思うのですが、油断が大きな故障へと繋がるものなのです。
木登りの名人は木を登るだけが名人じゃなく、木から降りて地面に無事着地して名人と言えるそうなのです。
登れたからと言って気を緩め、着地で捻挫ってなことがあるのでしょう。いかなる時も油断するなってことですよね。
機械装置の故障を未然に防ぐには、メンテナンスの積み重ねしかありません。
今シーズン大きな故障はなし。
気を緩めることなく、万全の準備を施し、明日に備える。
ER698、今日も僕の魂を入れることができました。