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メンテ作業
品種の区切りで必ず一旦ライスセンター内の機械装置のメンテを行います。バキュームにブロアー。稼働部はグリスアップ。そして、ベルトの亀裂のチェックは必須項目。小まめに見ても故障する時はしますが、稼働の流れを止めない為にもメンテを行い故障を早く見つけ出す。大切なことですね。
圃場はと言えば生息してほしくない雑草管理があります。夏場、あれだけ徹底的に草管理を行っても、秋口になるとまた生えてくるのが雑草。
現在、機械装置に圃場のメンテ週間となっています。
選別機の各パーツを取り出し、バキュームでゴミを吸い取っている所。ゴミを吸い取りながら、部品の破損や劣化を見つけ出すことも重要なポイント。現状、破損の部品もなく取り出したパーツは再度組み上げ、機械装置各種のボディも磨きをかけピカピカに。綺麗になったボディを見ると気分もいいものです。後は数日かけて圃場のメンテナンス。クサネムにヒレタゴボウ。最近、僕を悩ます雑草の管理です。