ブルーベリー狩り 関西方面から車で約1時間圏内 吾一農園です

農産物の生産は、工業製品のようには行きませんが、トヨタ自動車のカンバン方式に着眼すると
お手本にすべき所は盛りだくさんと感じます。精度を上げながら時間と戦い、効率よく商品を作り上げられるか。
また、労力をロスなく配置できるか。

そこには、だいたいって言う感覚は捨てないとと感じたからタイムピースを変えました。

今までは、ダイバーズのベゼルで大まかな作業時間を確認していましたが、突き詰める所は、秒単位。
それにはストップウォッチ機能しかありません。しかしながら、現場の状況は過酷、土や泥に水。そして、衝撃。
だから、クオーツのデジタルでなければ条件に当てはまりません。そして、時計そのものの軽さやフィット感。
そのあたりを兼ね備えている時計でなければならないです。

頭に浮かんだのがG-ショック。スタンダードな５６００シリーズ。

質感には驚き。ブレスレットの感触もなかなかのモノ。コスパ１２０％つけたいですよね。
デザインも文句なしです。

けれども、重要な視界性とウォッチ機能の操作が現場で役に立たず。。。
光源の角度によって時間が見えにくいのです。そして、ウォッチのボタンが押しにくい。
超重要項目が立て続けにマイナス評価。仕方がないか通販で買ってしまったから。

まあ、可愛く感じるから、しばらく仕事のお友に。

僕の現場では厳しいですが、タウンユースなら別物です。
デザインと質感、それに、コスパ。最高でしょう。

僕の要望を兼ね備える現場時計、なかなかないものだ。