新設のライスセンターが8月下旬より稼働。稲刈りと並行して籾摺業務が続きます。 中米、くず米は従来どうり30キロ単位での出荷。 けれど、玄米は単位を改めキロからトンへ。 そう、トン袋での出荷体制に変えたのです。
キロからトンへ単位を変えると、ここまで効率が上がるとは 想像以上の展開。投資効果は二重丸。 今年を踏まえ、もっと効率が上げられるとアイディアも沸きます。 限界の線を絶対に引かないこと。手法を変えれば必ず限界は突破できるものです。 身をもって経験できた2020年、秋の出来事。