吾一ブログ

Goichi Blog

ブルーベリー花芽
ブルーベリー農園

ブルーベリーのハウス栽培

長年温めて来た計画。ブルーベリーのハウス栽培。簡単に要約すると施設内の温度を上げ、生育を早め、本来の収穫時期7月上旬を5月収穫にできる栽培手法なのです。

そこには、施設や設備と言ったものも付随し再度、勉強し直しの所もあるのですが、経験値もあってか難なく現在の所は進行中。けれども、気になる所は培土。だいたいのイメージは付いているのですが、やっぱり不安と言うか確認の意味でも試しておきたい。

そんなこともあって当時の資料を読み返し、記憶をたどり5パターンをこの秋までにこの眼で再確認し、来春に備えたいと水稲の育苗シーズン中、慌ただしさもあるのですが培土の試験を試みているのです。

このブルーベリーのハウス栽培は、ただ単にブルーベリーを栽培するだけのものではないのです。夢って言う大きなキーワードが存在します。夢に乗っかって、僕達チーム吾一農園のクルーの成長と技術向上が命題。

そして、このハウス栽培をこれからのブルーベリー栽培の一つの手法として普及に努めたい想いがある。特に新規就農の方や若い世代にね。同時に今の情報を瞬時にお客様に的確に伝えることの重要性も伝えたい。

それには、このハウス栽培の収支が鍵なのです。あくまでも農業経営ですからね。

そう言った夢をチームクルー達と追うのですが、担当を笙くんに据えました。彼は一歩前に出る度胸がある。この事業に関しては、まだ、収支も上がっていない。だから、僕と物怖じすることなく前へ突き進めなきゃバディーが組めない。

試してみたい培土を作りながら、ハウス栽培で育てる新品種の苗木をじっくり観察した。ちょうど3月中旬花芽が展開し蕾が顔を出した所。

良く観てみると、この高貴なキレある紅紫の蕾先端部の色。気合かんじるなって印象。この色を魅せられると気分が高揚して止まない。この感覚、僕がブルーベリーと出会った若かりし頃と同じだ。この高揚感は、ほんと体が覚えているよね。

刻を待ち、巡って来たこのチャンス。

春、ひらく。

チームで前へ出る。